体験探究
安心あふれる学校

羽島市の住宅街の片隅に、突如として現れる小さな校舎。
絵本屋さんでも、学習塾でも、学校でもないけれど、
その全てを少しずつ備えている。
コンセプトは「考える」を提供すること。
"不登校"ではなく『学ぶ場所の主体的な選択』として、
安心できる居場所になるように。
ぜひ一度のぞいてみてください。

体験と探究と安心あふれる学校に

フリースクールについて

元学校教員×探究型学習塾代表が完全個別の学習カリキュラムを提案。
無理せずご本人のペースで学べるよう3つのコースを設け、
公立学校と連携して学校の出席扱い・成績反映などもサポートしております。

コース名 学校
連携
出席 カリキュラム 成績 スタンス
スタンダード 基本的に月曜から金曜の9~16時に毎日登校します。欠席の際に連絡をいただきます。
チャレンジ 基本的に本人の決めた曜日、決めた時間に毎回登校します。欠席の際に連絡をいただきます。
トライアル 本人の気持ちや体調に合わせて、行くかどうか決めます。出席の際に連絡をいただきます。

※個別のご要望に応えられるよう
コースの内容をカスタマイズすることもできます

さまざまな事業内容

ことのはでは、地域教育のあたらしい拠点として
様々な事業・活動を展開しています。
それらの事業についてご紹介致します。

フリースクール

フリースクール

元教員による丁寧な指導・支援と、本人のペースや気持ちを尊重した完全個別の学習カリキュラムを提案しています。

ことのは流 作文講座

ことのは流 作文講座

魅力的なお題と段階的指導で子どもが作文を書きたくなる講座です。学校の一斉指導でもっとも成果を上げにくい「書く」という力を伸ばすことができます。すべてオンラインで完結できるので、遠方の方も受講できます。

音読講座説明

音読講座

音読は国語力を本質的に向上させる唯一にして最高の方法です。しかし、毎日「ただ読むだけ」ではその効果を最大化することはできません。国語のプロに音読の見届けを任せてみませんか?

絵本専門店

絵本専門店

絵本専門士が選び抜いた絵本・児童書を取り揃えています。その場で手に取って今のあなたにぴったりの1冊をおすすめいたします。ECショップより全国どこからでもご注文いただけます。

探究型学習塾

探究型学習塾

お子さんの興味や得意・苦手意識に合わせて学習内容を決定します。自分で決めたことを深く学ぶお手伝いをいたします。自主学習などのやり方を学ぶことで、自分自身で探究していく力を伸ばすことができます。

せんせいのあさかつ

せんせいのあさかつ

「本当はいろいろ学びたいのに、忙しくてきっかけがつかめない・・・」私、元教員なので、その気持ちすごくわかります。教育関係のお仕事の方、学校教育について真剣に考えたい方、一緒に朝活しませんか?

クラブ活動

クラブ活動

地域の方が集まる楽しい場所にしたいと思い、さまざまなクラブ活動を企画・開催しております。新しいクラブのアイディアも大募集中です。

間借スペース

間借スペース

コーヒースタンドや、ご自身の作品ギャラリーなど、地域の方が集まる楽しい場所づくりにご協力いただける方を募集しております。

みんとしょ

みんとしょ

「みんなの学びの舎ことのは」に、自分だけの本棚を持つことができるオーナー制度です。ご自身のお気に入りの本だけを集めた本棚を置いて、本屋さん気分を味わいませんか?

ことのは流学習コンサルティング

ことのは流学習コンサルティング

「自己調整能力」という「自分をコントロールし、自身の心身の状態に応じて、自分の行動を自分で判断し計画・実行していく力」は生きていくうえで大切なスキルです。専門担当者の山元先生と一緒にスキルを育みませんか。

お知らせ

「みんなの学びの舎 ことのは」では、子どもたちが自分の興味関心から
主体的に学習に向かえるように、探究型学習の実践に取り組んでいます。
そんな活動実践の記録、最新情報、保護者の方々からいただいた声などを紹介していきます。

代表からのメッセージ

代表:木下 慎一朗

「みんなの学びの舎ことのは」代表

  • 昭和61年 岐阜県羽島市生まれ
  • 公立小中学校に11年勤務経験(教科:国語)
  • ドイツで日本語教育インターン1年
  • 絵本専門士、地域教育活動家、二児の父
  • 2021年11月にフリースクール開校

学校は、子どもが多様な学びをできるとよいと思う。
学校は、子どもが多様な体験をできるとよいと思う。
学校は、子どもが笑顔になれる場であるといいと思う。
学校は、子どもに優しい場であるといいと思う。
学校は、保護者にも優しい場であるといいと思う。
学校は、理想郷でいいと思う。「学校は社会の縮図なのだから社会のように厳しくすべし」と思い込みすぎなくていいと思う。
学校を、理想郷にするために、子どもに自由を許すとよいと思う。
学校は、「学校はこうあるべき」という呪縛から解き放たれて、もっと自由であるべきだと思う。
そんな思いで、つくりました。

代表木下 慎一朗

お問い合わせ

この先どうなっていくのか、お子様とどう接したらよいのか、考えていると不安はつきませんよね。
いま問題だと思っていることも、話してみたら不安が明確になり、案外問題ではないと思うかもしれません。
入会に関するご相談・ご質問はもちろん、お子様の学びに関する素朴な疑問など、お気軽にお寄せください。