探究型学習塾

講座に込めた思いと活動概要~100年使える国語講座

 この講座は、ことのは初の「小グループ形式講座」となっています。

 これまでことのはでは、いわゆる「探究型学習」、基本的に各々で興味関心のある別々のテーマをもって自分なりに深めていく活動をしてきました。ですから、よほど近いテーマでない限り、同じ時間に居合わせた子ども同士でも関わりをもつことがありませんでした。

 この講座は、「この地域の子どもたちが、予測不可能な時代でも困らないで生きていけるようにしたい」と願って立ち上げました。そこでテーマも本当に生きていくのに必要なことだけに厳選しようと考え、この「国語」ともう一つの「道徳」という2つを選びました。

 多くの方になじみがあるようにと、講座名に「国語」とつけていますが、私がここで子どもたちに身に付けてほしいと思っているのは「言葉を通した自己表現能力」「言葉を正しく受け取る読解力」「言葉を介した思考力」です。それらを小グループでの協同的な活動を通して培っていきます。

 少し砕けた言い方をすると、①自分の気持ちを適切な言葉にして表現してストレスや悩みを言語化できる自分になる ②共通の話題について数名と話している時に、話の腰を折らないで流れに乗って楽しく会話できる自分になる ③文学作品に心動かされる自分になる ④複雑に考えていることを書いたり話したりして、アイディアとして具現できる自分になる ということを目標にして活動します。

 上記①~④で、我が子の姿に課題を感じている保護者の方は少なくないと思います。どれも一朝一夕で身につくものではなく、学校ではあまり専門的な指導がなされないものばかりです。ただ、一度身に付ければ、100年使えます。この機会にぜひお試し下さい。